少し早いですが今年のバレンタインデーに彼女からもらったチョコレートは「パトリックロジェ」でした。
マツコの知らない世界でマツコさんが「コレ美味しい!」と言っていたのを見て、わざわざ高島屋で探してきてくれました。
ビターとミルクのプラリネチョコレートが16個で約5,000円と高価なチョコです。
パトリックロジェとは
フランス国家最優秀職人のショコラティエです。
「プラリネの魔術師」の異名を持っています。
プラリネはアーモンド、ヘーゼルナッツ、ピーナッツ、ココナッツなどを混ぜて作る味の種類です。
日本では物産展やバレンタインデー期間限定でしか買えないそうです。
独立行政法人日本貿易振興機構「ジェトロ」のホームページでも紹介されるくらい、国家レベルで有名な人です。
マツコの知らない世界!で楠田枝里子さんが紹介
マツコの知らない世界。2時間スペシャル(2016年1月12日TBS放送)で、チョコレートに精通する楠田枝里子さんが紹介していました。
- ピエール・マルコリーニ
- ジャン=ポール・エヴァン
- アラン・デュカス
- ジャック・ジュナン
など世界の名だたるショコラティエと一緒に紹介されながらも、マツコさんはロジェのプラリネを「これ美味しい!」と言っていました。
本命にあげるなら「私が食べたかった」もアリ
今回もらったのは彼女なので手作りでも人気チョコでもなんでも嬉しいのですが、付き合う前の本命男性にあげる時にもし勇気がなければ「共有」パターンもアリだと思いました。
- このチョコとっても人気で気になってたの!
- 私も食べたかったけど、1つしかなかったから良かったら食べて。
- 味の感想も聞かせてね。
この場合、男性からこんな回答がもらえるかも知れません。
- え、いいの?良かったら一緒に食べよう。
- 好きなもの共有してもらえてうれしいな。
- ここのチョコも美味しいらしいから、今度一緒に行こう!
もちろん想いを伝えることが一番の目的ですが、重くなりすぎて結果的に微妙な関係になるなら、チョコにも少し意識を向けると楽しく次につながると思います。