フェイスブックを使った婚活マッチングアプリ

米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOが、
フェイスブックに「出会い機能」を追加すると発表しました。

1.出会い機能専用のプロフィールを作ることができる。
(通常のプロフィールとは別で、非公開も可能)

2.好み、共通点、共通の友人などをもとに、マッチング促進。

3.グループやイベント参加予定の人のプロフィールが閲覧可能。

ザッカーバーグCEOはこの新機能の発表に伴い、
米国で結婚するカップルの「3組に1組」がインターネット上で出会っていて、
フェイスブックユーザーの「2億人が独身」だと自己申告もしていました。

日本のマッチングアプリ(恋活・婚活)の中にも、
登録やログインにフェイスブックを利用するものがあります。

理由は「会員の信頼性」と「利便性」の向上だと思います。
まず以下の理由で利用者の信頼を高めることができます。

・フェイスブックアカウントは基本的に実名
・友達数が一定以上(ゼクシィ縁結びでは10名以上必要です)

フェイスブック上の友達は数名であれば、
ダミーアカウントを用意することも想定されますが、

「10名以上いれば一般的なユーザーであろう」
という判断基準なんだと思います。

次に利便性はフェイスブックと「連携」するだけで、
サービスに必要な情報が登録できることです。

またサービスの利用はタイムラインや友達には非公開なので、
知人に内緒で利用することができる安心感もあります。

私が使ってきたマッチングアプリの中で、
登録・ログインにフェイスブックを利用しているものは以下でした。
(運営会社はペアーズを除きすべて上場企業です)

体験レポート活動結果特徴
withアプリ17名出会えた
彼女ができた
メンタリストDaiGo監修
世界最高の信頼分析
遺伝子レベルの判別
ゼクシィ縁結び19名出会えた婚活成功保証付き
業界初のデート調整代行
初回限定で2,149円割引
ペアーズ8名出会えたマッチング率2.4倍
弁護士相談費用サポート
Omiai13名出会えた2万組/日がマッチング
99.2%が真剣に活動

1.米Facebookの出会い機能の新追加
2.上場企業がサービス連携

という現状から今後もフェイスブックと連携した、
マッチングアプリは利便性と信頼性が高くなると思いました。