今回の彼女の手料理はおでんでしたが、「お米」に関して学びがありました。
まず今回会うまでのやりとりです。
彼女「何か食べたいものある?」
私「寒いし鍋でもする?」
彼女「じゃあ鍋とお米買ってきてくれる?」
私「あっ鍋ないならそこまでじゃないから和食がいいかな。そう言えば前回もお米ないって言ってたけどまだ買ってないの?」
彼女「うん」
私「何か理由があった?」
彼女「いや、重いし買いに行くのが面倒で」
私「そうなんだ。じゃあお米買って行くよ」
そして会った日のやりとりです。
私「お米買ってきたよ」
彼女「ありがとう」
私「にしてもスーパーも近いし、1〜2kgならそんなに重くなくない?通販もあるし」
彼女「いや、そこまでお米に執着しなくてもうどんとかで代用すればいいかなと」
私「なるほど。今後お米を食べないとかじゃなくてね」
彼女「そうそう。そういう気分だったのかも」
彼女「あっお米いくらだった?」
私「◯◯円だったよ」
彼女「はい」(お金を払ってくれた)
今回の一件で「そんなにお米買うのめんどくさいか?」と少し不安になっていましたが、私が思っていた以上に「お米に依存していなかった」気分やタイミングだっただけのようです。
もともと執着が少ない子だと思っていたので、合致しました。
そして今回も彼女の「さりげない良いところ」が2つ見れました。
- メニューをおでんにして鍋(当初の案)に寄せてくれた気遣い
- お米代をきちんと払う誠実さ
私が思っている以上に冷静でフラットな面がまだまだありそうです。
私はハマったり気になると凝り性でこだわりがある方なので、バランスは良いかもとプラスの解釈にしておきます(笑